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スポーツ外交で越える朝韓の壁 文大統領訪朝が半島情勢の峠に

2018-02-13 13:30:21     cri    
 朝鮮最高人民会議常任委員会の金永南(キム・ヨンナム)委員長が率いる朝鮮ハイレベル代表団は、11日まで3日間の韓国訪問の日程を終え、専用機で平壌に戻りました。この代表団は、2014年の仁川・アジア大会の閉幕式以降、3年ぶりに韓国に派遣されたハイレベル代表団である他、韓朝関係が膠着状態となり、朝鮮半島情勢が複雑で緊迫している折、韓朝両国が再度スポーツ外交を利用して行き詰まった状況を打開しようとする試みでもあります。

 こうした動きについて、中国の朝鮮半島問題専門家は、「去年、朝鮮半島の情勢は極めて緊迫化していた。その為、今回の朝鮮代表団の訪韓は、朝韓関係だけでなく、この地域にとっても意義の大きなものだ。2000年に開かれたシドニー五輪の開幕式で、朝韓両国の選手が一つの代表チームを組んで会場に姿を現して以来、双方が国際スポーツ大会を利用して会談を行い、緊張した情勢の緩和をはかる試みは、これまでに10回にも行われてきた。だが、今回の交流で特徴的なのは、朝鮮代表団が韓国を訪問した直後に、金正恩(キム・ジョンウン)委員長から首脳会談の開催が提案され、文在寅(ムン・ジェイン)大統領の訪朝を打診してきた点にある。これは平昌冬季五輪最大のニュースと言える。今後、朝韓両国が文大統領の訪朝に向けた努力を続けるならば、朝韓関係の緩和は今年の朝鮮半島情勢の大きな流れとなるだろう」と分析しています。(任春生、む)

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