王外相は、「中国とトリニダード・トバゴは友好的な関係にある。2013年に習近平国家主席がトリニダード・トバゴを訪問して、両国関係は新しい段階に入った。各分野や各レベルで往来を続けており、実務協力も順調に進んで、両国民が恩恵を受けている。中国は、『一帯一路』に対するトリニダード・トバゴの支持や参加を評価しており、この枠組み内で双方の協力を一層深め、互恵共栄を実現させていきたい」と述べました。
これに対してモーゼス外相は、「トリニダード・トバゴは、『一帯一路』の共同構築を支持し、カリブ諸国と中国の関係を発展させるために努力していきたい」と述べました。(玉華、森)
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