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林鄭月娥香港特別行政区長官は26日、香港のインターネットメディアで、「『中国共産党第19回全国代表大会報告』では、国家発展の大局に香港が参与することを支持すると表明している。祖国に後押しされる香港は、無限の発展チャンスに恵まれるに違いない。香港は広東省香港マカオ大湾区開発や、『一帯一路』提唱に積極的に参与することで、国の発展に力を捧げると同時に、香港自身の発展にもプラスになるに違いない」と強調しました。
また、林長官は「私個人として香港の未来を信じている。その自信は『一国二制度』の強み、香港の司法独立、香港の国際化及び香港特別行政区政府の新たな役割から生まれている。現在、広東省香港マカオ大湾区の建設工事が着々と進んでいる。特别区政府もすでに複数の国で海外事務所を設け、複数の地区と自由貿易協定を締結している。香港は『一帯一路』提唱で香港ならではの役割を発揮していると言える」と述べました。(朱、星)
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