一部の国家や政党のリーダー、友好人士が習近平氏の中国共産党第19期中央委員会総書記当選に祝電や祝賀のメッセージを送りました。

　ドイツのメルケル首相は祝電の中で習近平総書記の再当選に祝賀の意を表した上で、「厳しい世界的なチャレンジを前にして、我々は建設的な協力を行い、世界の平和と安定を共に維持していかなければならない」として、両国の緊密した友好的な協力関係を継続していきたい旨を示しました。

　また、韓国の文在寅（ムン・ジェイン）大統領は祝電で、中国が習近平総書記の指導の下、一日も早く「中国の夢」を実現すると共に、北東アジア地域及び世界の平和と共同繁栄により大きな貢献をすることを願う意思を表しました。

　さらに日本公明党の山口那津男党首は祝賀メッセージで、公明党を代表して、中国共産党第19回全国代表大会の円満な成功と習近平総書記の再当選に祝賀の意を示しました。（ヒガシ、星）