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<党大会>党規約の修正などが注目

2017-10-18 12:08:02     cri    

 中国共産党第19回全国代表大会が18日午前、北京で開幕しました。

 これに先立ち17日に行われた記者会見で、タク震報道官は、「第19回党大会は、小康社会(いくらかゆとりのある社会)を全面的に作り上げる事業が大詰めに入り、中国の特色ある社会主義発展が本格段階に突入した中で行われるもので、非常に重要な大会である」と話しました。

 また、今大会で改革の本格推進に向けて新たな計画が打ち出されるか、という各界の注目に対し、「改革は常に進行し、終了することはない。中国の改革への道は明確で揺るぎないものであり、歩みは弛めず前進するものだ」と強調しました。

 さらに、注目されている腐敗の取り締まりについてタク報道官は、「共産党員全員の努力により、腐敗対策がかなりの勢いで進んでおり、目標はほぼ達成している。腐敗を不可能とする制度も充実化しつつあり、また未然に防ぐ策が築かれつつある。党内では政治活動が一新され、政権や国民の基盤もより強固なものになっている」と、成果を示しています。(朱、森)

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