北京市人民政府新聞弁公室と北京市国有文化資産監督管理弁公室が主催する「2017 北京国際デザインウィーク」の記者会見が14日午前、北京で行われました。今年は9月21日から10月7日まで北京で開催されるということです。
北京市国有文化資産監督管理弁公室の趙磊主任は、「8年間で7回行われてきた北京国際デザインウィークは、国際的な影響力と持続発展可能性を持つ、北京の重要なイベントとなっている」と示した上で、「本イベントは、国家がクリエイティブなデザインと関連産業との融合発展を推進する重要なプラットフォームであり、北京を全国的な文化の中心地、科学技術イノベーションの中心地、国際交流の中心地としていくための重要な鍵でもある」と強調しました。
今回の北京国際デザインウィークは「デザイン+」をテーマに、「デザインの都・スマートシティ」を大会理念としています。
中華世紀壇、歌華創意設計ビルおよび組織委員会が認めた42カ所の会場で、テーマ展覧会、デザインの夜、デザイン貿易交易会、北京デザインフォーラムなどのイベントが行われる予定だということです。(取材・写真:シンエン)
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