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中国国際友人研究会と北京市人民対外友好協会の共同主催による中日国交正常化45周年記念講演会が6日、北京で開催され、北京市人民対外友好協会の田雁常務副会長、中国国際友人研究会の顧品鱷常務副会長がそれぞれ挨拶を行いました。
今年は中日国交正常化45周年という節目の年に当たります。45年間前、両国の指導者層は高度な政治判断を持って決断を下し、さまざまな困難を克服、両国の国交正常化を実現しました。以来45年、中日両国の民間友好人士は両国国民の相互理解と友好感情の増進のため、そして中日友好事業の発展推進のために弛まぬ努力を払ってきました。
講演会では、中国国際友人研究会顧問であり、元中国副首相兼外相の黄華氏の夫人である何理良女史、日本問題専門家の王泰平大使、李可染画院の李庚院長および中日友好人士を代表して西園寺一晃氏、松崎君代氏が、中日国交正常化45周年を記念する意味を込めて、講演会の参加者らに向けて自らが経験した中日友好関係の発展と変化、印象に残るエピソードを披露、同時に、中日友好事業は両国および両国の国民だけではなく、アジアと世界にとっても役立つものであり、心を込めて守り、絶えず努力していく価値のあるものであると語りかけました……
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