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中日国交正常化45周年にあたる今年、両国の各分野で関係改善に向けた対話や交流が活発化しています。今年第2陣目となる日本の大学生代表団500人が北京を訪れ、8月28日夜に市内の国際ホテルで歓迎会が開催されました。
中国人民対外友好協会の宋敬武副会長が壇上に立ち、「青少年は国の未来と希望であり、中日友好の未来を担う存在でもある。両国の同じ世代の若者たちは対面形式で交流し、相互理解を深め、深い友情を結んでほしい」とこれからの中日交流に期待の言葉を述べました。
これに対して、代表団の小栗康平団長は「代表団メンバーが今回の文化交流を通して、若者同士の友情を深め、東アジア特有の文化を共に作り上げてもらいたい」と述べました。
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