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外務省、安保理決議に反する朝鮮ミサイル発射に異議

2017-07-04 19:25:50     cri    
 外務省の耿爽報道官は4日、北京で開かれた定例記者会見で、朝鮮が4日午前に中長距離ミサイル「火星14」を発射したことについて、「中国側は関連報道に気を配っている。関係情報を収集すると共に、情勢の動きについても追跡している。中国側は朝鮮が安保理決議に反してミサイルを発射したことに異議を唱える」と述べました。

 また、耿報道官は「現在、朝鮮半島情勢は敏感かつ複雑である。関係方面が冷静と自制を保ち、朝鮮半島の緊迫した情勢をできるだけ早く緩和させて、半島問題を早期に平和対話の正しい軌道に乗せるよう希望する」と強調しました。(非、星)

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