イベント「一帯一路・華僑愛　光への旅」が20日、 ミャンマー最大の都市ヤンゴンで開かれました。このイベントは現地の貧困白内障患者200人に無料で視力回復手術を提供するものです。

　中国華僑公益基金会、雲南省華僑連合会や愛爾眼科病院グループなどが共同主催するもので、雲南省昆明市愛爾眼科病院の医療チームが19日に現地入りし、早速40人余りの患者を手術しました。

　翌日20日の朝には、　「一帯一路・華僑愛　光への旅」開幕式がヤンゴンシタグシュエピヘン眼科病院で行われました。

　このイベントは中国華僑連合会のブランド公益プロジェクトの1つで、2005年から始まり、すでに1万余りの国内外貧困患者に視力回復手術を提供したという事です。（怡康、keiko）