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バンコクに本部を置く国連アジア太平洋経済社会委員会(UNESCAP)は1日報告書を発表し、「中国経済のファンダメンタルズは安定が続いており、供給側構造改革は中長期成長に機会を作り出している」としました。
また、報告書は「中国では付加価値産業が過剰生産能力産業に取って代わり、就業と生産を牽引している」としました。更にアジア太平洋地域の途上国の17年と18年の経済成長率は、それぞれ5%と5.1%に達すると予測しています。
UNESCAPのシャムシャド・アクタール事務局長は「財政資源管理の完備と効果的な利用は『持続可能な開発のための2030アジェンダ』の推進にとって極めて重要である」と語りました。(ジョウ、keiko)
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