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王毅外相は28日、ニューヨークで開かれた国連安保理の朝鮮半島核問題を巡る閣僚級会合に出席した際、イギリスのジョンソン外相と、朝鮮半島核問題について意見を交わしました。
双方は、現在の朝鮮半島情勢は緊張が高まっており、制御不能に陥るリスクがあると認識しています。この状況において、国連安保理の閣僚級会合の開催は「極めて必要である」と一致しており、さらに「各側は非核化の目標を堅持し、安保理の朝鮮に関する決議を確実に実行することによって、朝鮮側の核ミサイル開発計画を阻止するべきだ。同時に、朝鮮半島核問題を平和的解決の道へ導くために、対話と交渉に取り組むべきだ」と指摘しました。(洋、Keiko)
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