また、米国と日本が国連に緊急会合の招集を働きかけているとする報道を踏まえ、中国は安保理による朝鮮制裁措置の強化を支持するかとの問いに対し、耿報道官は「関係各国は互いを刺激したり、朝鮮半島情勢を悪化させる可能性のあることをすべきではない」と強調、「安保理が朝鮮のミサイル発射をめぐる会合を開くとの情報は中国政府にも伝わっている。中国政府は引き続き責任に向き合う姿勢と建設的態度でそれに関与していく」と述べました。(鵬、む)
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