会員登録

外務省、朝鮮核問題をめぐる対話と接触を評価

2016-10-24 19:10:15     cri    
 外務省の陸慷報道官は24日北京で、「中国は、当事者同士による朝鮮核問題をめぐっての対話と接触を評価し続けている」と話しました。

 10月21日~22日に、朝鮮外務省の韓成烈(ハン・ソンリョル)次官とアメリカの元朝鮮問題特使との間で、非公式対談が行われたとの報道がありました。これに対して、陸報道官は「朝鮮核問題の原因と焦点、そして本質は朝鮮とアメリカの間の矛盾である。我々は半島の核問題が平和的な妥結を迎える確率を引き上げるため、当事者同士による直接対話と接触を評価し続けている。半島問題を話し合いの軌道に引き戻すことに繋がる行動であれば、我々はいかなる形の対話や接触も評価する」と話しました。(Yan、謙)

関連ニュース
写真トピックス
コメント
今週の番組
今日熱点
快楽学唱中文歌
特集ダイジェスト
LINKS