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駐米大使、中米協力の方向性維持の重要性を強調

2017-01-26 14:45:22     cri    
 崔天凱駐米大使は24日、トランプ新政権発足後の政策について「その動きを見極める必要がある」とする一方、「中米協力という大きな方法性は変えるべきではなく、両国の協力はさらなる成果を上げることができると確信している」と強調しました。

 崔大使は同日、大使館で国内外メディアの合同取材を受け、「米国政府と有効な意思疎通とコンタクトを保ち、これまで築き上げられてきた交流メカニズムを継続させていきたい」と述べたほか、「ここ数年、中米双方は'衝突せず、対抗せず、相互尊重、協力共栄'という新たな関係の構築に多大な努力を払い、目に見える形で成果を上げてきた。新たな一年においても、双方がこのような方向性を維持し、遠くを見据えた関係発展を遂げていけるよう望んでいる」と述べました。(洋、む)

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