会員登録

身を切る精神で断固として全面改革を断行せよ=習総書記

2016-10-11 21:25:22     cri    
 習近平中国共産党中央委員会総書記、国家主席、中央軍事委員会主席兼中央改革全面深化指導班長は11日午後、中央改革全面深化指導班第28回会議を主宰し、重要談話を発表しました。習総書記は、「中央と国家機構関係部門は改革の責任主体であり、改革推進の重要な原動力である。各部門は党中央の各決定事項を須らく結果として定着させていかなければならない」と強調しました。

 会議では、『災害の予防、減少、救援体制の制度改革に関する意見』、『河流責任者制度の全面実施に関する意見』、『統計管理体制改革の深化による統計データの真実性向上に関する意見』、『社会主義重要価値観の法治建設への融合に関する指導意見』、『介護サービス市場の全面開放による介護サービスクオリティの向上に関する若干の意見』、『安全生産分野における改革発展の推進に関する意見』、『モバイルインターネットの健全な発展促進に関する意見』、『経済発達鎮における行政管理体制改革の実施徹底に関する指導意見』、『一部分野における実名登録制度の健全化に関する全体案』、『省クラススペースプラン試験都市プラン』を審議、可決しました。

 中国共産党中央政治局常務委員兼中央改革全面深化指導班副班長である劉雲山、張高麗両氏も会議に出席しました。(雲、む)

関連ニュース
写真トピックス
コメント
今週の番組
今日熱点
快楽学唱中文歌
特集ダイジェスト
LINKS