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ASEAN系航空会社、広西南寧の航空市場に続々参入

2016-08-18 15:54:12     cri    
 広西チワン族自治区の南寧市空港が17日、データを発表し「利用客の増加によって、東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟国から多くの航空会社が参入している。2016年に入ってから、新たに7社が南寧空港に就航した」と明らかにしました。

 2016年に同空港に参入した航空会社は、ベトナムの格安航空ベトジェットエア、マレーシア航空、インドネシアの格安航空最大手ライオンエア、韓国の格安航空イースター航空、ベトナム航空、ロイヤル・ブルネイ航空、そして、南寧―シェムリアップ線を就航したカンボジアのアンコール航空の計7社です。

 ここ数年間、南寧空港はASEANに開放されたターミナルとして、双方の航空ネットワーク構築に取り組んでいます。2016年に入ってからは、南寧とマレーシアのサバ、ベトナムのニャチャンを結ぶ路線が開通したほか、バリ、ジャカルタ、シェムリアップ、バンコク、プーケットなど各地への国際便が増便されたということです。(殷、謙)

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