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外務省、カブールでの自爆テロ事件を非難

2016-07-25 11:20:07     cri    

 外務省の陸慷報道官は24日、北京で、アフガニスタンの首都カブールで起きたテロ襲撃事件により多くの死傷者が出たことに驚きを示し、このテロ行為について強く非難しました。

 陸報道官はこの日の記者会見で「中国はテロの犠牲者に哀悼の意を捧げるとともに、負傷者と犠牲者の家族に慰問の意を表明する。これからも中国は引き続き、アフガニスタン政府と国民がテロリズムを取り締まり、国家の安定と国民の安全を維持するため努めていくことを支持していく」と述べました。

 23日午後、アフガニスタンの首都カブールで2回の自爆テロが発生し、これまで80人が死亡、230人が負傷したと伝えられています。(ヒガシ、謙)

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