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国連気候変動枠組条約(UNFCCC)の新しい事務局長に任命されたパトリシア・エスピノサ氏は19日、任期内に各側と連携して「パリ協定」の履行を推進していくと述べました。
エスピノサ氏はまた、「気候変動への対応は早さ、即断即決と持続的行動を必要とする時期を迎えている。これに合わせ、『パリ協定』は大志ある目標を定めた」との見方を示しました。
エスピノサ氏はメキシコの元外相で、現在は駐ドイツ大使を務めています。今月18日、7月に退任する国連気候変動枠組条約のクリスティーナ・フィゲレス事務局長の後任に選ばれたことが発表されました。(鵬、星)
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