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王外相、THAADの半島配備に関する立場を表明

2016-02-13 10:15:18     cri    

 王毅外相は12日、ドイツのミュンヘンでロイター通信のインタビューを受けました。

 この中で、アメリカが韓国に高度迎撃ミサイルシステム「THAAD」を配備する可能性があるということについて、「THAADの半島配備に関する動向について厳重に注目している。THAADのカバー範囲、特にXバンドレーダーの観測範囲は、半島の防衛ニーズをはるかに超えて、アジア大陸の奥深くまで到達する。これは中国の戦略的安全利益を直接損なうばかりか、この地域のその他の国の安全利益も損なう。いかなる国も半島核問題を口実に中国の利益を侵害することを断固反対する」と述べました。(ooeiei、keiko)

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