それによりますと、ミサイルの1段目は9時32分に分離後、空中で爆発し、破片が朝鮮半島の西側の海に落ち、9時36分に韓国軍のレーダーから消えました。この「長距離ロケット」の発射の成否について、韓国国防省は調査中だということです。
朝鮮のロケット発射について、韓国政府は緊急体制で対応しています。同日、国家安全保障会議常任委員会が開かれたあと、パク・クネ大統領は国家安全保障会議を主催し、各部署の対応計画を検討しました。(MOU)
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