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イラン国営通信は7日の報道で、「サウジアラビアの空爆により、イラン大使館ではスタッフがけがをし、建物も被害を受けた。アンサーリー報道官は、サウジアラビアの空爆は故意であり、外交官等保護条約に反するものだと非難し、サウジアラビア政府はこの事件に対して責任を持ち、大使館の関係スタッフや財産損失などに弁償しなければならないと強調した」と伝えました。
一方、サウジアラビアを中心としたアラブ諸国の連合軍は7日、「連合軍は6日夜にイラン大使館およびその周辺で軍事作戦を行っていない。大使館の建物も安全で、被害はなかった」と強調しました。(ZHL、星)国際・交流へ
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