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李克強首相、ナジブ・マレーシア首相と会談

2015-11-24 12:44:20     cri    

 李克強首相は23日、クアラルンプールでマレーシアのナジブ首相と会談しました。

 李首相は「各分野におけるマレーシアとの実務的な協力を進め、双方の全面的戦略パートナー関係をより高いステージへと引き上げることで、相互信頼と協力共栄に基づく善隣友好関係の規範となりたい」との考えを示したうえで、関係作りのための6つの提案を行いました。

 1、戦略的交流と政治信頼を高め、ハイレベル交流を強化すること。

 2、両国の発展戦略の相互リンクを強め、生産能力合理化の為の協力を推進すること。これは「一帯一路」(シルクロード経済帯と21世紀海上シルクロード)構想と、両国経済のモデルチェンジとグレードアップを契機に、生産能力合理化の為の協力関係を強化しするものです。また、マレーシアのインフラ整備需要と、中国側の確かな技術力とコスト面での強みをマッチングし、マレーシア・シンガポール高速鉄道や、マレーシア南部鉄道の建設事業への参入を積極的に検討することを通じて、地域的連携を強化し、両国の経済貿易推進をバックアップします。

 3、経済、貿易、投資や金融分野での協力を拡大すること。

 4、宇宙開発、海洋経済、科学技術などにおける両国の互恵協力を促すこと。

 5、国防強化と法執行、安全の分野で協力し、合同訓練と合同演習の定例化について積極的検討を行い、テロと国際犯罪の取締についての協力関係を拡大すること。

 6、文化面での交流を促進すること。

 これに対し、ナジブ首相は、李首相の就任以来初めてのマレーシア訪問に歓迎の意を示し、「両国関係は現在、史上最も良い時期に入っている。両国のこれまでの友好関係を引き継ぎ、双方の積み重ねたコンセンサスを履行し、鉄道協力プロジェクトを早期にスタートさせ、金融協力を拡大したい」と述べるとともに、中国からの投資を歓迎する姿勢を示しました。さらに「『一帯一路』の構想とアジアインフラ投資銀行(AIIB)の設置を支持し、テロ取締りや国防の分野でも交流を強め、双方の全面的戦略パートナー関係を全方位的に発展させていきたい」との姿勢を表明しました。(MOU、む)

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