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習近平国家主席、米国訪問から帰国

2015-09-29 10:47:31     cri    


 習近平国家主席は現地時間28日夕方、米国公式訪問と国連創設70年関連サミット出席を終え、帰国の途につきました。

 今回、習主席は先ず22日シアトルからアメリカに入り、公式訪問を始めました。同日、中米省長・州知事フォーラムに出席し、両国の地方協力の強化についてスピーチしました。

 翌日、習主席は中米企業家座談会で講演し、その後ボーイング社やマイクロソフト社などを見学しました。

 続いて習主席は24日午後ワシントン入りし、同日夜オバマ大統領と非公式会談を行いました。25日には、ホワイトハウスでの歓迎式典の後、公式会談を行い習主席は中米両国発展について提案をしました。ここで中米関係が正しい軌道にのり発展していくことを強調し、また双方は中米の新型大国関係の構築で合意しました。

 26日、習主席はニューヨークの国連本部で『持続可能な共同発展、協力・ウィンウィンのパートナー関係の構築』と題する講演を行い、午後には南南協力の円卓会議を主宰し、各国や国際組織の指導者と協力のプランを検討しました。

 27日習主席は世界女性サミットを主宰。講演をし、女性の権利向上をめぐる国際協力の強化を主張しました。

 28日、国連総会で講演した他、ニューヨークにいる間、習主席はパン・ギムン事務総長や、ルーマニア、ナイジェリア、イラン、デンマーク、ギリシャなどの首脳と会談しました。

 今回の米国公式訪問と国連訪問は習主席にとって主席就任以来初めてのことになります。(MOU keiko)

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