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中国商務省によりますと、今年の8月まで、海外による投資は全体的に安定し、産業構造は更に改善され、外資による企業買収と合併は活発だということです。また、外資の撤退と縮小の規模は引き続き、減少の傾向を保ち、外資による投資は、撤退より、はるかに規模が大きいとしています。
中国商務省が公表した最新データによりますと、今年の1月から8月まで、海外による投資規模は全体的に安定し、新たに設立した外資企業は16827社で、昨年の同じ時期に比べて10.7%増え、実際に利用した外資は5253億元で、昨年の同じ時期に比べ9.2%増加したということです。また、一部の多国籍企業は引き続き、中国に対し増資したとしています。8月では、実際に利用した外資は542億元に達し、昨年の同じ時期に比べ22%増えました。1月から8月まで、ハイテクサービス業とハイテク製造業が引き続き、外資から注目を浴び、その内、ハイテクサービス業の実際に利用した外資は59.1%増加し、ハイテク製造業の実際に利用した外資は9.9%増えたとしています。(劉叡、YM)
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