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中国商務省は19日、今年1月から7月までの期間に、「一帯一路」関係国への中国企業の直接投資額が85億9000万ドルにのぼり、前年同期に比べ29.5%増えたことを発表しました。
主な投資先はシンガポール、インドネシア、ラオス、ロシア、カザフスタン、タイなどです。また、インドへの輸出が9.8%増加し、タイへは16.3%、ベトナムへは12.5%増えたということです。
「一帯一路」構想はユーラシア大陸をまたがる陸上の「シルクロード経済ベルト」と、「21世紀の海上シルクロード」の構築を目的としています。 (ジョウ、山下)
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