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中国外務省、軍国主義侵略歴史の反省を日本に促す

2015-09-01 21:35:09     cri    

 中国外務省の華春瑩報道官は1日、「国際社会が様々な形で、世界反ファシズム戦争勝利70周年を記念するこのほど、中国は日本に対して、誠実かつ謙虚な態度で、過去の軍国主義侵略歴史を正視し、深く反省するよう促す」と述べました。

 この日の定例記者会見で、「日本はこのほど、国連のパン・ギムン事務総長が中国の9・3記念活動に参加することに対して抗議した。これに対し中国はどう見ているのか」という記者の質問がありました。華報道官はこの質問に答えた際こう述べたものです。

 華報道官は、「中国はすでに、中国政府が記念活動を行う目的は歴史を銘記し、烈士を偲び、平和を愛し、未来を切り開くためだと何回も表明した。国連は第二次世界大戦勝利の成果だ。中国はパン・ギムン事務総長やその他の国の指導者が中国の記念活動に参加することを歓迎する」と述べました。(玉華、kokusei)

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