北京のタクシーはこれまで、車種は四回も変わりました。
最初のタクシーは「面的」といわれる小さいワゴン車です。「面的」はすべて黄色いで、運転手以外に6人が乗れます。荷物だったら600キログラム前後です。クーラーは一応付いていますが、真夏と真冬になると、ほぼ利かなくなります。
二代目のタクシーは「夏利」です。小さいセダンです。色は赤が多くて、たまには緑、白、紫もあります。「面的」よりよくなりましたが、世界水準に比べれば、まだまだです。
三代目は「富康」という車です。「夏利」より広くて、機能もとても優れたものです。
そして、富康が導入されて、三年経ちました。大部分の「富康」は古くなりました。どんな車が今回のタクシーになるか?大変興味があります。
一年間の検討期間を経て、最後韓国産のはさSONATAに決めました。色は以下の通りです。今、北京のタクシーの中でメインに使われています。
では、今北京の町で走っているタクシーの車種と値段などは下記をごらんになってください。
種類 |
長さ |
排気量 |
一キロ/人民元 |
Xiali |
4.145メートル |
1.6L |
1.2人民元 |
SONATA |
4.747メートル |
2.0L |
1.6人民元 |
SANTANA3000 |
4.687メートル |
1.8L |
1.6人民元 |
新中華 |
4.88メートル |
2.0L |
1.6人民元 |
紅旗明仕 |
4.792メートル |
1.83L |
2.0人民元 |
東方之子 |
4.785メートル |
2.0L |
2.0人民元 |
PS:タクシーの基本料金は10元
では、皆さん、北京へいらしゃる時はぜひタクシーを利用してください。
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