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ネットサーフィン、毎日6時間以上で「ネット依存症」の恐れ
   2008-11-25 16:21:26    cri
 北京軍区総病院をはじめとする数軒の病院が合同で作成した「ネット依存症の臨床診断基準」がこのほど、専門家の検証を経て発表されました。これは中国の医学界に「ネット依存症」の診断に基準が設けられ、初めて精神疾患として取り入れられることになりました。

 この診断基準によりますと、「ネット依存症」は個人がインターネットを長時間利用することによって生じる依存症で、その診断に7項目の基準があります。その診断基準の一つは、毎日ネットサーフィンを連続して6時間以上行い、その状態が3ヶ月間以上続くということが挙げられています。(11/25 翻訳者:Lin チェッカー:安藤)

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