CRI・中国国際放送局主催のインターネット生中継番組<第六回中日インターネット対話>が8日夜に、開かれます。今回のテーマは「自然災害 中日両国はどう立ち向かう?」です。
四川大地震の救援で、中国は初めて海外からの援助隊を受け入れ、中でも、日本の緊急援助隊と医療チームの活躍ぶりは現地で賞賛の声がありました。大地震の対応から現れた中国政府や社会の変化や、地震が今後の中国社会にもたらした影響などを振り返り、中国と日本はより安全な暮らしをするために、どんな協力をしあうことができるのかなどを議論します。
ゲストは、清華大学都市計画設計研究院公共安全研究所の顧 林生(こ・りんせい)所長と国際協力機構(JICA)中国事務所の古賀 重成(こが・しげなり)所長。事前取材に、東洋学園大学の朱建栄教授に話を聞きました。
中日インターネット対話がCRIが両国国民の理解を深めるため、2007年に始めた企画です。番組はインターネット上で同時中継され、聴取者からの書き込みを織り交ぜながら進行します。これまでには両国国民の付き合い方、文化スポーツ交流、青年交流などをめぐり5回開催されました。
時間:7月8日(火)
19:00ー20:30(北京時間)
20:00ー21:30(日本時間)
中継先: https://japanese.cri.cn/
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