ネット対話スタート	楽しく話しているパネラー

　インターネットを通じて中国在住の日本人に「夢」を語ってもらう「2008年中日インターネット対話」が19日午後、北京で行われました。

　この「インターネット対話」は、中国国際放送局(CRI)が中国と日本の平和友好条約締結30周年を記念し主催したものです。北京で広告会社などを経営している安田玲美(やすだ・なるみ)さんと美容師の朝倉禅(あさくら・ゆずる)さんが、インターネットを通じて、中国での起業にまつわるエピソードや苦労話、将来の抱負などについて語りました。また、スタジオの観客やインターネットユーザーからの質問に2人が答える場面もありました。

パネラーとスタッフ達	参加者の皆さんとの記念写真

　 詳細は　https://japanese.cri.cn/other/08jpn-chi/wlduqf.htm をご参考ください。

　去年は、中日国交正常化35周年を記念するため、春夏秋冬4回の「中日インターネット対話」が行われました。これまでは音声による生中継でしたが、今回は初めて映像で生中継されました。（鵬）