国際金融協会のチャールズ・ダラーラ専務理事は17日北京で、「中国が打ち出した4兆元の内需拡大計画は、国内の安定した経済発展を促すとともに、世界の経済発展にも貢献できる」と述べました。
ダラーラ理事長はまた、中国が世界金融危機の解決に建設的な役割を果たすため、国際通貨基金の投票権を改革し、中国の投票権や発言権を強化するよう呼びかけています。(翻訳:トウ 徳花 チェック:安藤)