中国国家統計局は17日報告書を発表し、「改革開放30年来、中国のGDPは連続3年で世界第4位で、輸出入貿易は世界第3位、主な工業製品や農作物の生産高は世界1位に達した。また、国際観光市場が急速に発展し、外資利用や外貨準備など、いずれも世界のトップレベルに達しており、世界経済における役割がますます大きくなっている」としました。
この他、これまでの30年間、中国の貧困人口は2億5千万人から1400万人に減少し、貧困発生率が30%から1%に下がったということです。13億人の人口を持つ大国として、貧困問題を解決したことは世界の貧困撲滅事業に重要な貢献をしました。(11/17翻訳者:琳 チェッカー:大澤)
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