国家発展・改革委員会の責任者は3日、マクロ調整を適切に実施すれば、外部の経済によるマイナス影響を最大限減らすことで、引き続き安定かつ急速な成長を維持てきるとの考えを示しました。
この中で、責任者は「経済の発展は基本的に良好であり、特に30年間をわたる改革開放と高度成長によって、中国の総合国力とリスク抵抗能力は大幅に向上した。引き続き国内需要を拡大することもできるし、マクロ調整を強めることもできる」との見解を示しました。
また「中央政府は、経済の安定成長を促進し、農業生産力を強化し、農家を優遇し、国民の生活を保証する一連な政策を講じてきた。関連機関は国内外の経済の動きを注意深く監視し、対応策を早急に検討して、経済成長に新たな活力を注ぐことにしている」と強調しました。(翻訳:万)
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