中国国家品質監督検査検疫総局の王勇局長は27日、「三鹿グループの乳児用粉ミルク事件が発生した後、品質監督検査検疫総局は関連の処置作業に力を入れている。同時に、総局は他の部門とともに、乳製品業界を全面的に整備している」と表明しました。
王勇局長は北京で新華社通信の記者の取材を受けた際、「国務院の計画によると、品質監督検査検疫総局は工業・情報化や農業、衛生、商工、財政などの部門と合同で、乳製品業界の全面的な整備を行う。乳製品業界の健全な発展を促すため、乳製品企業への品質監督検査と管理強化の指導を行う」と述べました。
(翻訳:洋)
|