北京市衛生局の報道官は22日、市内で確認された1500人の結石感染児のうち、3歳以上の幼児は10%、最年長の感染児は8歳であることを明らかにしました。
この報道官は、「乳幼児を無償で診療することに、3歳以下でなければならない制限はない。粉ミルクを飲用した子供であれば診断を受けられる」と強調しました。また、診療を受けることができる期限に関して、「今のところ無期限」だと述べました。
北京市では、市外から訪れた子供も含めすでに15万人に対し診断を行っています。(翻訳:黄恂恂、ソース:新京報)