中国の中央銀行である中国人民銀行は15日、2008年第2四半期中国通貨政策実施報告の中で、今年下半期のマクロ経済について「下半期、中国経済は上半期並みの成長を維持し、全体的に穏やかな高度成長を保つ見込みだ」と予測しました。
中国人民銀行は、「現在、国内外で不確定な要素が多く存在しているが、工業化、都市化、グローバル化および産業と消費メカニズムのグレードアップなどの要素により、中国経済の発展は依然として、強い原動力と活力がある」と見ています。
(翻訳:洋)