北京五輪の開会式に出席した東京都の石原慎太郎知事は9日、北京で「13億人のすごさを感じた」と開会式を高く評価しました。
石原知事は、開会式の出し物について「中国古代の打楽器『ほとぎ(缶)』を打つパフォーマンスが、伝統を保つとともに現代的要素も取り入れている」と評価しました。ボランティアについても「とても親切で礼儀正しい」と褒めていました。(翻訳:鵬)