北京五輪の取材で世界各地から集まってくるジャーナリストに食事の便宜を提供するため、マクドナルドは五輪の主要開催エリアに臨時店4店舗を開店することになりました。そのうちメインプレスセンターと選手村の2店舗が、29日にオープンしました。「北京青年報」が伝えました。
マクドナルド中国エリアCEOによると、「世界36カ国からの優秀なスタッフ1200名がこれらの臨時店で働くことになっている。また、メニューには代表的なビッグマック、ハンバーガー、ポテトのほか、サラダ、クリスピー・チキンバーガー、ヨーグルトなどの新商品も取り入れる」ということです。
なお、その他の2店舗は五輪公園内にあり、8月8日にオープンすることになっています。(翻訳:閣)
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