国家発展改革委員会の張平議長は15日、「上半期の経済成長は穏やかで速く、成長幅は幾らか縮小したものの、正常な範囲内にある」と評価しました。
張平議長は「中国経済は大きな自然災害と不確定な要素によるマイナスの影響を乗り越えて、年頭に定められたマクロ規制の方向を維持している。しかし。経済情勢は比較的複雑で、物価のかなりの上昇は大きな圧力となっている」と述べました。(ジョウ)