キョウ勇水利次官は、「四川被災地はすでに増水期に入ったが、今年の四川での予想降雨量は例年の2倍となっている。もし局部に雨が集中すれば洪水が発生するだろう。今、被災地の破壊されたダムなどは修復が完了し、主な堰止湖の排水工事もほぼ終わっている。このほか、被災地では洪水防止活動が細かく行われ、気象と洪水への観測と予報も強められている」と述べました。