北京オリンピックの中心地域で、競技場やプレスセンター、選手村が集まるオリンピック公園が来月8日から開放されます。
公園内には、北京オリンピックのメインスタジアムとなる国家体育場(通称「鳥の巣」)や国家水泳センター(通称「ウォーター・キューブ」)など10の競技施設のほか、プレスセンターと選手村も設置されています。
オリンピック期間中、一日に最多で26万3000人が訪れると予想されることから、安全確保のため、公園内の47箇所に安全点検口が設置されているということです。(翻訳:鵬)