中国は今年、西部地域で新たに10プロジェクトを始めることになりました。投資総額は合計4,600億元になります。
これは中国国家発展改革委員会が20日、明らかにしたものです。これらのプロジェクトには、成都、重慶、西安各空港の拡張、地方線の航空輸送のための飛行場の建設、東西地域を結ぶガスパイプラインの敷設、社会公共事業などが含まれています。
なお、昨年末まで、西部における重点プロジェクトは計92項目に達し、投資総額は1万3000億元を上回っています。(翻訳:閣)