中国のソフトウエアと情報サービス業の急速な発展につれて、ソフトウエア製品の輸出量は絶えず増えており、新しい特徴が現れています。
大連で開かれている「第6回中国国際ソフトウエア・情報サービス商談会」で、中国の王超商務相補佐は、「2007年、中国のソフトウエア製品輸出額は9億3000万元に達し、去年の同じ時期より1.7倍増加した。輸出の対象国と地域は2006年の35から94へと増えた。また、輸出基地の建設も進み、北京、上海など11の基地の輸出額は、総額9割以上を占めている」と明らかにしました。(翻訳:洋)
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