2007年に中国版権保護センターが受理したコンピューターソフトウエア登録件数は2万5666件に達して前年比15.9%増加し、登録件数の年間記録を更新した。同センターが9日明らかにした。
登録者の所在地の上位10地域は上から順に、北京市、広東省、上海市、浙江省、江蘇省、福建省、山東省、湖北省、四川省、天津市となっている。
同年登録ソフトのうち、著作権を登録したものが全体の95.53%に上り、独自開発ソフトが多数を占めていることがわかる。(編集KS)
「人民網日本語版」より