四川省政府は6月13日午後、省内にある観光地の状況について報告し、その中で、15日から楽山大仏で知られる楽山や名作『三国志』の作者の出身地である南充など、名所旧跡への観光を全面的に再開することを明らかにしました。
なお、今回再開される観光地には九寨溝が入っておらず、早くても6月末ごろになると見られています。