江丙坤理事長が率いる台湾の海峡交流基金会代表団の一行は14日午後台北に戻り、注目される大陸の旅を終えました。中国国民党の呉伯雄主席が空港で代表団を出迎えました。
江丙坤会長は台北の桃園空港でコメントを発表し、両岸の週末チャーター便や大陸住民の台湾観光などに関する協議などの13日の双方による調印に触れ、「これは両岸が再開した協議が提出した成績簿である。この成績簿は海峡両岸の人々の往来や交流に有利なだけではなく、台湾経済にとっては支援であり貢献となる」と述べました。(翻訳:東)