四川大地震の被災者を支援するため、インドネシア、ベネズエラ、マダガスカル、イギリスなどでは、華僑や華人による募金活動が行われています。
5日、インドネシアの中国系企業協会は、従業員から寄付された12万3000ドルの義捐金をインドネシア駐在の中国大使館に渡しました。また、同じ日、中国大使館は、同国にある国際学校の生徒らが寄付した764ドルの義捐金も受け取りました。
また、別の報道によりますと、4日までに、ベネズエラに住む華僑や華人が、被災地に約210万ドルを寄付したことも分かりました。(翻訳:コオリ・ミン)
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