四川大地震で被災した綿陽市安県で、住民1100人が4日午後、北京市の支援で建設された仮設住宅に入居を始めました。
この仮設住宅団地は敷地面積2万平米、建築面積が7700平米で、北京建築工程グループ(BCEG)の作業員200人が5月22日から24時間態勢で作業にあたり、13日間で竣工させたものです。
(ジョウ)