チベットの警察当局はこのほど、チベットのチャンドム地区で発生した3件の爆破事件に関わった16人の容疑者を逮捕しました。
一つ目の事件は4月5日夜、チベットのマンカム県で起き、オドサ寺の数人の僧侶がこの県にある変圧器を爆発しました。
また、4月7日夜、マンカム県ケパルロング寺の4人の僧侶がガソリンスタンドを爆破しようとしましたが、公安機関に摘発され、未遂となりました。
さらに、4月15日、ケパルロング寺の数人の僧侶が手製の爆弾で民家を爆破しました。(06/05 翻訳者:Lin)